電気の陰に

今日見つけたtweet.







先日の「川内原発からの放射性物質の拡散の図」も衝撃でしたけど
まさに今、現実に、こんな思いをして働いてる人たちがいるわけでしょう。
その人たちにも家族があるのだし…。

少なくとも、こんな現実があるのに
「電気は有り余ってる」とはいえないんじゃないかなぁ。

福島の原発で働いてる人たちも含め、
他人様に、こんなに負担を押し付けて、命を削らせるようなことまでして、私達の‘日常’があるんだなぁ…と考えると、ありがたい(文字通り「有り難い」)という気持ちと、本当に申し訳ないです、ごめんなさいっていう気持ちと。
遠くから、思うことしかできないけれども。

電気の陰に死屍累々、の言葉が重い。

お給仕係 にゃう

子育て上手な母猫が、いきなりいなくなってしまって(多分、もう…)。
それはもう仕方のないことだけど、
後に残されたのがこの春生まれの子猫たち。
正直なところ、これ以上はいらないんだけど、
だからといって見捨てられるわけもなく…。

基本的に子育てには不干渉なのですが、
産んだ場所だけは把握してたのでよかった。
離乳食(とはいっても普通の餌をふやかしたもの)が
食べられるくらいには大きくなってたので助かった。

というわけで、お給仕係にゃう。


一度に5匹も産んだまま、いなくなるなよぉ~!
うちでは第二世代になる猫で、
人の忙しい時なんかはよくわきまえていて、
なんていうのかな、ものの分かる猫でした。
食欲不振?と思ってから、2日めには姿を見せなくなってしまった。

儚いものです…。

結構、衝撃的…

今朝の南日本新聞の1面に、
「川内原発で福島レベルの事故想定 九大チームが試算」
が、拡散の予想図とともに載っていた。
風向きは季節によって変わるけど、この予想図は3月11日にそういう事態になったと仮定して
放射性セシウム137の拡がり方を試算したもの。
リンク先にその拡散予想図がありますが、そうなったら、県全土に拡がるんだね…。

でも、だからといって、単純に即時全廃炉が一番いいとは思えないんだな。


今夏も電力は足りるという人たちもいるけど
実際、今までの3割の電源が喪失する、というのだから
単純に考えても節電とかなんとかで簡単に対応できることじゃないと思われる。

全ての原発が止まったあの日「ほら、結局、困らないでしょ」という人たちもいたけど、
足りるようになんとかしてくれてる人がいるってことだ。
メンテナンスを先延ばしして無理やり火力発電所を稼働させてたりするわけでしょう。
この冬に大分の火力発電所であったような運転トラブルが、電力需要ピーク時にあったら?

計画停電時だって、自家発電を備えた病院でさえ通常の診察はできなかったところも多かったという。
昨夏、突発的な停電こそなかったけど、製造業の現場の人たちにはかなりの負担がかかった。
今夏もまた製造業にばかり負担を強いるわけにもいかないだろうに。
家の冷蔵庫が止まっちゃって~、というのとは、わけが違うのだ。

ニュースやネット上で見ている限りだけど、
再稼働反対を主張する人たちから、なかなかリスクの比較を聞くことがないのはなぜだろう。

自分たちの意思で「再稼働させない!」というのであれば、
その影響までは考えていないというのは無責任ではないのか。
電力会社に「努力を尽くせ」とか言ってるばかりでは、どうもね…。
実際に停電が起きた場合、それに起因する人命や経済の損失に責任を問われるのは電力会社で
再稼働に反対してた人たちじゃない。


脱原発へ向かうことには異論はなし。
でも、私はまだ勉強不足だから、堅実で人々の生活にマイナスの影響が少ないやり方が
段階的廃炉と即時全廃炉のどちらなのか、わからない。

正直に言うと、即時全廃炉が最善とは思えないというのが現時点での私の考え。

中学生の討論会

NHKのニュースウォッチ9で、東北の震災がれき受け入れに対して中学生が討論会をやった、というニュースを見た。
詳しくは ≫こちら

聞いたことあるような名前の学校…と思ってたら、あそこだ、民間からの校長を採用したあの学校。外部の講師を雇って課外授業したりとかのあの学校。今の校長は民間から採用された2代目の校長。

討論会の中身とか出された結論は、その場のことなのでここでは語らない。

感銘を受けたのは、話し合う姿勢だ。

相手の意見もちゃんと聞く。
頭ごなしに否定しない。
自分の主張も、相手に聞いてもらえるように、丁寧に。

もちろんクラスメイト同士というのは大きいかもしれないが。

大人はどうだ?
震災がれき受け入れにしても、
原発関係(再稼働等)の発言にしても。
ニュース等で見聞きするだけだが、飛び交う怒号、罵声。

ネット上でもそうだ。
顔も見えない、知り合いでもない相手の、ほんの一言だけを取り上げて、勝手にレッテルを貼った上に、匿名なのをいいことにヒステリックにわめき立てて相手の主張に聞く耳持たない、挙句に人格まで否定したり…という態度が目に付くのだが…。
(あれじゃあ、とてもじゃないが共感を求められても無理だと思うよ。)

そういう、討論の姿勢を取り上げたニュースだった。

(少なくともニュースを見ただけでは、全ての設問の内容や、話の進め方や、大越さんただ一人が説明してたのか、他の立場の人も話したのか、そこまでは知りえない。その場で見ていたわけでもないのに「あれは洗脳だ!」「先に結論ありきだった」と決めつける声も多い、何で?…閑話休題)

討論って、相手を打ち負かすことじゃない。
他者の話にも耳を傾け、他者から学ぶことで意見が修正されうるのが、討議。
だから、意見が変わることを怖れない。
また、他者が意見を変えたからといって、それを責めない。

…大人の方が、討論は下手なのかも。
国会や「日曜討論」聞いてても、そう思います。

Love is love.

米ドラマ glee を見ていると身近になるのがLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーなど、セクシャルマイノリティの人々: Lady GagaのBorn this wayでおなじみになったかも…?)的話題。

今日、お昼のニュースで「オバマ大統領 同性婚支持を表明」のニュースを見て
正直なところ選挙がらみという気もするけど、喜んでいる人たちも多いみたいですし、‘さっすが、オバマさん!やるなぁ~’ って。
(当事者じゃないのに分かったようなこと言ってて、気になる方には「ごめんなさい」と先に言っておきます(小心者;)

大統領が初めて、同性結婚を公然と認めたABCインタビュー http://t.co/BhbXb05m 
ダイアン・ソーヤーが言う
「これはアメリカの政治と文化において歴史的な瞬間です」



glee周辺に限らずブロードウェイでもゲイピープルは多くて(去年のトニー賞のオープニングは楽しかった!(笑)アメリカはそういうところオープンなのかな、と思いきや、実際は、かなり厳しい現実もあるみたい。
だからこそ、事実婚でなく、ちゃんと法で認められた「結婚」をしたいのかな。
籍を入れられないことでの実際の不利益なんかもあるんだろうけど。

先週のバイデン副大統領のコメントがさばけていて、いいんだなぁ。
「同性婚と異性婚には差がなく、どちらも結局は『誰を愛しているのか』が焦点になる」。

オバマさんのツイート


…を受けて、

gleeのキャストたちも反応









そういえば、ジェーン・リンチとそのパートナー(ていうか、彼女たちは結婚してたかも)からの、若いLGBTたち向けのメッセージもあるんでした、そういえば。
>>こちら(日本語字幕付き)
LBGTな方でなくても、ぜひ。お勧めします。


Gagaさまも



日本でもきっと同じ割合でLGBTな人たちがいると思うのに、あまり表だって出てこない、というより、出てこられないんでしょうね、今の日本ではなかなかね…。
最近になって、NHKの福祉番組で定期的に取り上げられてきているけれど…。


いろんな愛の形がある。

それでいいじゃない?

Love is love.


閑話休題:glee season3 の撮影最終日!
     何人か、番組から卒業する人もいるみたいだし、
     寂しくなるなぁ…。

potiche

フランスの次のファーストレディ、ヴァレリーさん、「フランスのイメージを代表する者として必要なことはやるが、私は ‘potiche’ になるわけではない」と発言。
サルコジ夫人、カーラ・ブルーニへのあてつけか。
“Potiche”とは、本来、「飾りに使われるだけの実用性のない豪華な花瓶」の意味。

カトリーヌ・ドヌーヴ主演の同名映画があった。邦題は「しあわせの雨傘」

映画で使われる意味は「美しいが夫の陰に隠れ、自分の意見を持たない女性(軽蔑的に使われる)」。

仏蘭西やら希臘やら

いずれも「脱・緊縮」派が勝ったそうで。
そこだけ見ていれば「ほんとにそれで大丈夫なの?」と思わずにはいられないけど、…。
確かに、ギリシャの緊縮ぶりはそれまでからすると急すぎて、大変だな、とは思うんだけどね。
参考: ギリシャ人は、いつから「怠け者」になったのか:日経ビジネスオンライン

でも、国民に甘い顔するのは勝手だけど、だからといってどこにそんな余裕が?
…って、日本でも似たような話が…。

でも、まぁね、財政問題だけじゃなく、日本のニュースでは取り上げられない国内事情もあるんだろうし。
(オランドさんの勝利宣言の場では外国からの移民も多かったですね。韓国系の2人が入閣かという話もある)。

……………

凄く新鮮だったのが、オランドさんの勝利宣言の場に新旧の事実婚のパートナーが揃い踏みしてたことだ。
フランスではそれが普通なんだろうか。
(オランドさんは homme normal = 普通のおっさん 呼ばわりされています)
“et, alors?” って言われちゃうかな。

事実婚でも、ちゃんと子どもが(差別なく)育てられるところは、素晴らしいと思う。オランドさんと前パートナーのロワイヤルさんの間に子供が4人。

現パートナー、ヴァレリー・トリユルヴァイレール (Trierweiler:日本語表記は他にもいろいろあるみたいです、トリルベレールとか、実際なんて発音するんだろう?) が、国際的にも、ちゃんとしたファーストレディって扱いになるのかな。国際親善的場面くらいしか思いつかないけど。
でも、ご本人は、本当はメディアの前に出るのは嫌いだとかって話だし、「ファーストレディを夢見たことなんてない。自由がなくなるのではないかと心配」とインタビューに答えてる記事もある。

オランドさんよりも興味をそそられます。
しばらくは注目の人だ。

なんていうか、改めて、いろいろと自由である。
フランス。

フレンチ・レース

フレンチ・レース


せっかくの咲きかけの姿なのに、
昨日からの桜島の灰が凄くて、
すっかり「灰被り姫」になってしまいました。 (「灰」違いですが)

まぁ、これも鹿児島らしいと言えなくもない…かな?

桜島

所用があり、久しぶりに桜島を真っ正面から見られる場所に行きました。

たまには鹿児島っぽいものを…(笑)

スーパームーン

今年もスーパームーンが見られるそうです。
>>こちら

スーパームーンと大規模な自然災害を関連付けて考える人たちもいるそうで、今年はNASAがスーパームーンについての説明映像を公開し、安心して大きな月を楽しんで、とわざわざ広報を出しているらしい。

明日が満月、正確には日本時間で5月6日午後0時34分に満月になるそうなのですが、今夜もまぁまぁ大きく見えるのかなぁ?

幸いお天気もいいし、今夜も空を見上げてみましょう。

| TOP | NEXT

本館はこちら

la terra                            + いちご農家のwebサイト +

la_terra

画像をクリックしていただくと             別ウィンドウで開きます

最近の記事

カテゴリ

月別アーカイブ

プロフィール

Author:はる
 
‘la terra’とはイタリア語で
「土」「土地」「地球」のこと

土作りを基本にした
地球にやさしい農業を
めざしている
いちご農家のweblogです。

おすすめです♪

RSSフィード

ブログ内検索